2018年4月入職 Iさん  

保育士

入職のきっかけ

和光市ほんちょう保育園を選んだ理由
学生の頃、複数の児童福祉施設などでアルバイト、ボランティア活動を行っていました。同じ法人内にある「みつばすみれ学園」でもボランティア活動をした際に、多様な職種、幅広い年齢の職員がいることで、風通しの良さや多様な価値観を受け入れることが出来る職場だと感じました。保育園を見学をさせて頂いた際に、『1人ひとりのペースに合わせた保育』を、職員間で共通認識され、大切にしていることを知りました。私もここで子ども達の思いに寄り添いながら、温かな雰囲気を広げられる、架け橋のような保育者になりたいと思い、志望しました。

入職前の印象と入職後の印象

入職前
同じ年齢の同期がいない不安がありました。
入職後
同期はいませんが、職場内の雰囲気や人間関係も良く、私自身ものびのびと働かせて頂いています。

ワークライフバランス

土曜出勤は2カ月に1度程度で代休も必ず取れます。休みの日は、友人と映画鑑賞、美味しいご飯を食べに行くなど、好きなことをして過ごしています。休息をとりながら、好きなことをしてリフレッシュすることで、心身ともに良い状態で子ども達と関わることが出来ています。

 

【シフト制で働く事のメリット】
通勤ラッシュを避けられたり、平日の午前中に病院に行けるなど、メリットを感じます。

 

【仕事の教わり方】
 子どもへの対応などに困っていると、先輩方がより良い方法を一緒に考えてくださいます。

 

【これまで受けた研修】
 遊び・保育室環境・発達支援・アンガーマネジメント・接遇など多くの研修に参加させて頂いており、現在の糧となっています。

一日の仕事内容

8:15 出勤(普通番の場合です。勤務開始時間に間に合う様に出勤しています)
8:30

朝礼(勤務開始時間です。児童職員人数の確認や周知事項の確認を行います)

活動開始
(登園児童の受け入れ、登園の支度、日中の活動を始めていきます。)
(活動は事前に決めていますが、子どもたちの様子に合わせて保育をしています。)
※3歳児クラスを例にしています。月齢やクラスごとに生活のリズムが異なります。

9:30 園庭遊び(1人ひとり好きな遊びに遊び込めるように環境を整えています)
10:30 入室(1人ひとりのペースに配慮するため、少人数で順に入室し着替えなどを行います)
11:20 給食準備(『今日のメニューは何だろう』と給食に期待を抱く子ども達です)   
11:30 給食(子どもたちと美味しい給食を食べます!心が和みます!)
13:00 午睡の見守り(生活の場である保育所。子ども達は休息をしっかり取ります)
13:45 午後ミーティング(日中の様子を全体に周知し、職員間での共通理解を深めています)
14:00 休憩(45分間の休憩を取ります。お茶菓子を食べながら、ゆったりと過ごしています)
15:00 起床。その後、おやつを食べます。(手作りおやつは子どもたちも大好きです!)
16:00 天気の良い日は園庭で過ごすこともあります。
17:15 退勤(遅番の職員に伝達事項を伝えてから退勤します)

 

応募を考えている方へのメッセージ

保育士は『対人援助』という職業の1つです。多様な価値観がある中で、『1人ひとり違う』だからこそ大切で素晴らしいと感じることが出来る、と私は思っています。心が躍る感性、発見する力、分かり合える力...日々を共に過ごす中、子どもたちから学ぶことばかりです。また、朝霞地区福祉会は、働く上で大切な福利厚生が非常に手厚く保障されています。安心して働くことが出来る環境の中で、『いま』を懸命に生きる子どもたちに出来ること!一緒に考えてみませんか? 
一緒に働けることを楽しみにしています。