例年、夏祭りの看板製作・当日出店のお手伝いやクリスマス会前の大掃除などでご協力いただいている、志木市赤十字奉仕団様より子どもへの、クリスマスプレゼントとして大型絵本「おべんとうバス」と色鉛筆セットを頂戴いたしました。
読み聞かせやお絵かき・色塗りの好きな子ども達にとって、素敵な贈り物となりました。大切に使わせていただきます。
6月28日(月)に志木消防署 救急隊員にお越しいただき、令和3年度の心肺蘇生法・AED訓練を受講しました。今年度もコロナ感染拡大を予防して参加者を10名以下に、また、心肺蘇生時には対象者に見立てた人形の口元にタオルなどを当てて、呼気(吐き出す息)からの感染を想定しながら実施しました。隊員も「コロナ禍の状況下での取り組みです」とコメントされていました。
日頃より危機意識を持ち、緊急時に対応できるためにも、一年に一回の大切な訓練です。職員は緊張した表情で参加しています。学園では、今年度も7月からプール遊びを開始します。事故予防の監視、管理体制を十分に学習して、緊急時の対応を身に付けてプール遊びに望みたいと思います。
(上段:乳児を想定した訓練 下段:幼児を想定した訓練)
みつばすみれ学園では、児童発達支援及び放課後等デイサービスに係るガイドラインに基づく自己評価等を行っています。
つきましては、令和2年度実施分について下記のとおり公表いたします。
コロナ禍の今年は、例年通りに夏休みを利用して帰省や旅行などが思うようにできない夏となりました。学園児の小学生以上のきょうだいについては、例年より短い夏休みを過ごさなければなりません。
夏休みの期間中は、小学生のきょうだいの付き添いが多くなる時期です。それでも、前述の通りコロナ禍にありますので、できる限りの付き添いを控えていただくようにご協力を求めたところであります。
しかしながら留守番(または付き添い)をする兄弟にとっても、お父さん・お母さんは学園児と同じです。「なんで学園に行かなくてはいけないの?」「せっかくの夏休み、一緒に遊んでよ」「すこしはこっち向いてよ」と思っているかもしれません。
学園児を支援することにきょうだいも含まれていることが、学園の療育の根底には脈々と引き継がれています。きょうだいが付き添いで来てくれた時には、温かく受け入れ、時には厳しく本音で付き合い「大切な一人」として職員は接しています。
国内でもきょうだい支援の必要性が公的に注目されるようになり、きょうだい当事者や家族会、専門機関などが中心になって活動支援が実施されてきています。一部ですが、ご紹介します。
きょうだい支援のサイトにつてはこちらから https://www2.hp-ez.com/hp/sibshop
これから、梅雨、台風の季節を迎えます。
昨年10月には令和元年東日本台風(台風第19号)の影響により、記録的な大雨となり、甚大な被害が発生しました。
今後、経験をしたことのない災害が発生するかもしれません。この機会に、「備え」への意識を高めてみませんか。
また、今年は新型コロナウイルス感染拡大を予防しながらの避難となると思います。
専門家の意見を参考にされてはいかがでしょうか。
日本災害情報学会
避難に関する提言 ~新型コロナウイルス感染リスクのある今、あらためて災害時の『避難』を考えましょう
国立国際医療研究センター
「障害を抱え特別な支援が必要な子どもと、その家族のための緊急時対応準備マニュアル」
5月25日、緊急事態宣言が解除されました。
今後の登園につきましては、現在の計画的受け入れを継続させていただき、
6月15日より通常登園に切り替えてまいります。
詳細につきましては、以下(PDFファイル参照)のように取り決めました
のでご報告させていただきます。