6月28日(月)に志木消防署 救急隊員にお越しいただき、令和3年度の心肺蘇生法・AED訓練を受講しました。今年度もコロナ感染拡大を予防して参加者を10名以下に、また、心肺蘇生時には対象者に見立てた人形の口元にタオルなどを当てて、呼気(吐き出す息)からの感染を想定しながら実施しました。隊員も「コロナ禍の状況下での取り組みです」とコメントされていました。
日頃より危機意識を持ち、緊急時に対応できるためにも、一年に一回の大切な訓練です。職員は緊張した表情で参加しています。学園では、今年度も7月からプール遊びを開始します。事故予防の監視、管理体制を十分に学習して、緊急時の対応を身に付けてプール遊びに望みたいと思います。
(上段:乳児を想定した訓練 下段:幼児を想定した訓練)